これだけメールや LINE が日常の通信手段になってもなくならない年賀状。私は今回年賀状ではなく喪中はがきになってしまうのですが、いざ喪中ということで、このお知らせはがきも良い習慣なのかなと感じています。
先日友人と話していて、年配の方との生存確認としての連絡手段、そう割り切れば年賀状というシステムもありなのかもしれません。
学生時代ただなんとなく年賀状を送り送られという生活をしていましたが、社会人一年目の時に「年賀状というのはこの人はまだ生きているんだ、ということを知るために送るんだよ」とおっしゃっていたおじ様。
なるほどそういうものなのかと、遠い未来の事として納得していましたが、それが実感できるようになりました。
デジタルツールだけで挨拶できる方はそれで良しとして、どうしても書面での生存確認もしなきゃいけないなという方には、これからも送り続けることになりそうです。
皆様はいかがですか。