ヤフオクとメルカリも並行して行っているとだんだんその違いが分かってきました。
違いその1:出品期間
ヤフオク:
出品期間は最長7日間で最終日を自分で決めることができます。以前は落札されなかった場合に自動再出品を、5~6回行うシステムがありましたが、今はそのシステムはないようです。
そのため、商品が売れなかったら値下げして出品しようと思っていても、ついつい忘れてしまいます。その点はネックだなと感じました。
ただ、世の中の需要と供給バランスは自分ではわからないもので、こんなの売れないかなと思っているものを100円で出品していて、気づくと2000円近くになっていた、なんてこともしばしばあります。
メルカリ:
メルカリは定価を決めて出品し、その出品も取り消さない限り、いつまでも出品状態です。そのため、たくさんのものを登録し、いつでも売れる状態にスタンバイしておくことが可能です。値段の変更も商品の編集から行えるので、高くて売れないなと思えば値下げすることも可能です。
安くてもいいから出品したいものはヤフオクで、とりあえず価格を決めておいて、ずーっと出品状態にしておきたいものはメルカリで、という使い分けも、ありかと思いました。