良質な睡眠のために、カフェインは天敵です。
お茶やコーヒーなどのカフェインの量を比較してみました
(1)レギュラーコーヒー浸出液
(ドリップ式で10gの中挽きレギュラーコーヒーを150mlの熱湯で浸出させたもの)
→カフェイン量:100ml中に約60mg
(2)紅茶浸出液
(茶5gを360mlの熱湯で1.5~4分間浸出させたもの)
→カフェイン量:100ml中に約30mg
(3)煎茶浸出液
(茶10gを430mlの湯(90℃)で1分間浸出させたもの)
→カフェイン量:100ml中に約20mg
以外にも、烏龍茶より紅茶の方が高い
そしてコーヒーはダントツです。カフェインの量を抑えるためにはコーヒーをいきなり我慢するのではなく、お茶にシフトしてハーブティーに完全移行するのがよさそうです。
私は最近朝コーヒーではなくLUPICIAの白桃烏龍を飲むよう心掛けています。
このお茶、頂き物で初めて知りました。「えっ、ウーロン茶に桃?なんだか気持ち悪いなあ」が第一印象だったのですが、その香りといい味といい1級品です。特に私はこの香りが好きです。
香りや味には個人差もありますが、桃やストロベリーが好きな方にはおススメです。ちなみに私はローズヒップが苦手です。
こちらも参考に、CHAKATSU
https://chakatsu.com/basic/caffeine/