こんにちは、キャンディです。
自分だけでなく家族も喜んでくれる
時間割引率の低い食事をたくさん作ろう!
夫や子供は
砂糖と油がたくさんの味に慣れているため、シュガーフリーでも美味しいことを、なかなか分かってもらえません 。
でもかぼちゃ嫌いな子供、塩だけで味付けした「かぼちゃのポタージュスープ」は大好きです。時間割引率の概念について、成功した方の本には、言い回しはその人なりの文章ですが、中身は同じことが書いてあることに気がつきました。
今までは、複数の方の本を読んでも「なるほどここまで頑張んないといけないんだ、毎日続けなきゃいけないんだ」と「わかっちゃいるけどやっぱりね」と思うことがしばしばでした。
でも今週、時間割引率について学び、『考え方の基本も、時間割引率の低さから来ているのだ』と自分で気がつくことができてとても腹落ちしました。自分で気づくことができたことの収穫はとても大きいです。これから本を読むときの視点が変わります。また手前の我慢と将来の楽しみという部分については、「良薬は口に苦し」ということわざがあるからでしょうか、我慢の後に幸せがある、ようなイメージが日本に住んでいると植え付けられているように思いました。でもそうではなく
今を楽しむ、将来のために
だと理解できることができるようになったのは「身体に良い健康に良い食べ物は美味しい」ことが実感できたからだと思います。シュガーフリーを実践されている方は多いと思いますが、シュガーフリーをしばらく続けると市販の加工食品を食べた時に「相当砂糖が含まれているな」ということが分かるようになりますよね。
砂糖で後を引く旨さに騙され、以前はやめられなかった加工商品を今では胃が拒絶してしまう、シュガーフリー生活を続けて得られる体験ではないでしょうか。
良薬も美味しい!のです。