不動産賃貸での供託というシステムは、
賃貸料の値上げに納得がいかないとき、払わないままだと「未払い」で契約解除となってしまいます。そうならないために、法務局に賃貸料を預けるイメージです。オーナーは、法務局に取りに行くか、郵送してもらいます。法務局が間に入ってくれるのです。
(法律用語の詳細までは調べていないので、間違えていたらご連絡ください。)
ところであなたは、法務局へ行ったことありますか?
私は、建築士の免許のため1度行ったことがあり、2回目でした。免許により、前科ありの方はとることができないものがあります。前科ものではないという証明を取りに行きました;笑
法務局は県庁所在地にしかなかったり、県内に数カ所しかないなど、行くだけで一苦労という場合もあります。不動産投資を始めるならば、裁判所や法務局の場所は調べておいて損はないでしょう。
そう、我が家の土地を借りている借地人は、何年もの間、供託により地代を払っていたのでした。
さて次は裁判所での調停へ向けた準備です!
続く、、、、、。