可愛らしくて女性らしい雰囲気が作れるバレエシューズ。いろんなメーカーからいろんな種類が販売されていますいろんな種類が販売されています。
私は足の長さが長く幅が細いので、普通に靴屋さんで長さにあったものを選ぶと、幅がゆるくて足が靴の中で泳いでしまうことが多い。ハイヒールなどは分かりやすく幅が細いので、足が苦痛の中で前に動いてしまってパカパカ抜けやすいのです。
そんな中、いろんなものを試して自分に合うパンプスも見つけましたが、最近レペットのバレエシューズを履く機会が増えました。
ただ、レペットのバレエシューズは超極浅履きなので、しっかり歩かないと足が疲れます。なので、疲れた足をいたわろうといわゆるフラットシューズをいつものレペットを履く感覚で履いていたのですが、あれあれ？夕方の感じが全く違います。エペットでない靴は足が蒸れるのです。
本体も革でできていて、靴裏も川というシューズはここまで快適なのかと改めて実感。合成皮革でない。本物の皮とリターンステッチという手法の素晴らしさを改めて実感しました。
これで夏も快適に素足にバレエシューズ生活を送れそうです。
ただし、レペットの難点は少々価格がお高いところ。円安と原料高の影響で、最近では定価が4万円ほどのモデルもあるみたい。
1万円のパンプスと比較すると4倍ですが、それで快適な毎日を送れるならば、4万円のバレーシューズの選択はありかも。
#repetto
