担任の先生から電話。
学校へ行きたくないと時々言い出す小学二年生の息子。私の経験がお役に立てばと思い記事を書いてみます。現在、子供は小学5年生、4月生まれなので11歳です。
今のところ楽しく通っていますが、入学当初からずっと、何度学校からの電話にドキッとしたことでしょう。特に酷かったのが2年生のとき。
うちの子のように、自然と減ることもあるでしょうが、親が自然と減ったと思っているだけで、本人は努力しているるのかもしれません。
私たち夫婦のように、父母ともにフルタイムワークの家庭にとって、急な「お迎え要請」ほど困るものはありません。
私は完全な時間勤務ですが、夫は裁量労働で勤務しており融通はききます。
■学校から求められたこと
父と母、電話をする優先順位は?
まずは、父親。仕事で無理なら母親。
■職場との関係
上司や同僚には、子供の件で電話がよくあることをオープンにしました。
相当なブラック企業でないかぎり、子供をすぐに迎えに来て欲しいといわれ、帰らせてくれない職場はないのではないでしょうか。
もしかしたら、どうしても抜けられない会議などがあるのかもしれません。
でも、回数を重ねるごとに、いずれ呼び出しがかかり抜けることがあるかもしれないと、いつでも人に頼める仕事のやり方に変えていきました。
■なぜ電話がかかってくる?
ずばり、手に負えないからです。家に帰ることができるとわかると落ち着いてきます。
■なぜ問題行動が起きるのか
先生にいらつく、いじめっ子にいらつく、など原因は様々。でも、手は出しちゃだめ。サイコパスないじめっ子から、おとなしい子を守るために仲裁に入る、なんてかっこいい!と思ってしまいますが、手はしちゃだめです。
■PTAの役員をなぜかやっていた・・・
子供がそんなに面倒をかけ、かつお世話になるとは予想していなかったのですが、PTAの役員をしていました。親はボランティアで奉仕です😝 学校への呼び出しとPTA活動、しょっちゅう学校へ行っていましたが、1日8時間、週5日、働いていましたよ。ホントによく働いて、学校にも出勤したなー、今思えば。
■それぞれの悩み
子供が問題を起こす原因は、100人いたら100通り。根本的な原因追及も難しいところです。誰が親になっても、自分の子供時代とは違うと感じ迷いながら、子供と向き合っています。専門家への相談を進められることもあり、ショックを受けることもあるでしょう。相談にも行きましたよー。
続きはまた後日・・・