取株式の信用取引には手数料の違いで3つある
日和信用
制度診療
無期限信用
ただ、私も始めたばかりであまり詳しくないので、証券会社によっても色々と違うようである。
書籍やネットには、日和信用がリスクを限定。でき、手数料が無料など割安なに設定している。証券会社も多く有利
という書き込みを見かけます。
私の初めはそうかなと、グッド値下がりした日があっても1日だけならそれがストップ安以上には安くはならないので、リスクを限定的にできると思っていました。
ただ、私のような素人は全くもってあてが外れます。なかなかその日1日上がるのか下がるのか正直賭けのようなものです。
信用取引の面白さは、100万円以上の株の取引にあります。もちろん1000円前後の株も100株でなく1万株取引すれば同じことなのですが、そこはやはり人間なので理性が働き、リスク分散したくなり、同じ株を1万株買うのはちょっと怖い。
1万円以上の株を100株以上、購入するということは100万円以上投資するということ。
ただ株価1万円以上の株は、何か大きな問題が起こらない限り、値段が半分になったり、ストップ安になったりすることは本当に珍しい。また、1万円以上まで上がったということは会社に長い歴史もあるので、意外に一度落ちても再度上がっていくということは珍しくないのだ。
ということは1日で取引を終えるよりも、もし下がったとしても1ヶ月くらい待っていれば上がるんじゃないか?
私はそう思考を変えてみた。
例えば100万円を1年利率3% で借りたら利子は3万円。それを365で割れば1日あたりの利子になる。
その理事以上に儲かれば元手は増えていく。
1日で取引を終えることでリスクを減らす、それは誰かが初心者をだますために行っていることなのではないかとさえ思えてくる。
でも買い時よりも売り時を選べるような心のゆとりがないと、やっぱり株の売買は難しい。
人間には欲がある。買う時よりも売る時の方が難しい。これは場数を踏み、取引の回数を重ねないと分からないことだろう
皆さんも是非レバレッジをかけた大きな取引、体験してみてください!