Candy's Diary

日々大切なことを綴っています。 テーマを大きく分けると、キャリア・ヤフオク・覆面調査員・日々の気づき、です。 新し物好きなので、試した商品の中で、良いと思ったもや、ファッション、美容、パソコン周辺機器などなど、多種多様です!

美はキッチンから作られる

母の「魚の煮付け」が大好きな私。
その味を子供にも教えたいけど、
なかなかうまくいかず
でもやっと
手軽に再現できる方法を
見つけました。

 
 
 
 
 
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A post shared by Saori Candy Tsukamoto (@catherine.03.14)

タンパク質は
70度を超えると固くなってしまうので
低温蒸しが良いらしい。
試行錯誤の末、
たどり着いたレシピは下記!

①太刀魚をヘルシオの低温蒸し
 65℃20分に設定
②その間にお湯を沸騰させる
③蒸しあがったら、
 ヘルシオから鍋に魚を移し
 かぶるくらいのお湯を加える
④魚+お湯、の総重量を測る
 ※鍋の重量は事前に測るか、
 計測時にゼロリセットしましょう
⑤「魚+お湯」の0.5%の塩を加える
 「魚+お湯」で1kg(1000g)だったら
  塩は、5gです。
⑥30分以上、塩の味をなじませる
⑦食べる直前にお皿に移し醤油を足す
 適当に黒くなればOK

初めは、醤油だけで塩分を0.6%
(塩分0.6%は人が美味しいと感じる塩分濃度)
に調整していたのですが、
醤油が多量に必要なのと
醤油の塩分量を換算して、
0.6%塩分濃度を計算しなければならず、
面倒くさい。

ならば、
とりあえず塩で味付けて
でも塩だけだと何だか見た目にも
 『魚の煮つけ』
ぽくないので、
・最後に色付けとして
 醤油を足せばいいんじゃない?
・塩味が濃くなりすぎないように
 塩の味付けを0.5%に落とすとよいのでは?
とひらめいた!ので試してみました。

もう、失敗もなく大満足です。

ヘルシオをお持ちの方は是非お試しください!
お持ちでない方は、
蒸し器でも低温蒸しの調整ができるそうですよ。

※4枚目の写真
総量が1191gなので、
鍋の重量700gを引いて
 1191ー700=491(g)
 491✕0.005=2.455≒ 2.5(g)
というわけで、2.5gの塩を入れました!

 

#ヘルシオ
#低温調理
#魚の煮つけ