母の「魚の煮付け」が大好きな私。
その味を子供にも教えたいけど、
なかなかうまくいかず
でもやっと
手軽に再現できる方法を
見つけました。
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タンパク質は
70度を超えると固くなってしまうので
低温蒸しが良いらしい。
試行錯誤の末、
たどり着いたレシピは下記!
①太刀魚をヘルシオの低温蒸し
65℃20分に設定
②その間にお湯を沸騰させる
③蒸しあがったら、
ヘルシオから鍋に魚を移し
かぶるくらいのお湯を加える
④魚+お湯、の総重量を測る
※鍋の重量は事前に測るか、
計測時にゼロリセットしましょう
⑤「魚+お湯」の0.5%の塩を加える
「魚+お湯」で1kg(1000g)だったら
塩は、5gです。
⑥30分以上、塩の味をなじませる
⑦食べる直前にお皿に移し醤油を足す
適当に黒くなればOK
初めは、醤油だけで塩分を0.6%
(塩分0.6%は人が美味しいと感じる塩分濃度)
に調整していたのですが、
醤油が多量に必要なのと
醤油の塩分量を換算して、
0.6%塩分濃度を計算しなければならず、
面倒くさい。
ならば、
とりあえず塩で味付けて
でも塩だけだと何だか見た目にも
『魚の煮つけ』
ぽくないので、
・最後に色付けとして
醤油を足せばいいんじゃない?
・塩味が濃くなりすぎないように
塩の味付けを0.5%に落とすとよいのでは?
とひらめいた!ので試してみました。
もう、失敗もなく大満足です。
ヘルシオをお持ちの方は是非お試しください!
お持ちでない方は、
蒸し器でも低温蒸しの調整ができるそうですよ。
※4枚目の写真
総量が1191gなので、
鍋の重量700gを引いて
1191ー700=491(g)
491✕0.005=2.455≒ 2.5(g)
というわけで、2.5gの塩を入れました!
#ヘルシオ
#低温調理
#魚の煮つけ