先日、久しぶりに応募した懸賞に当選しました。これはなぜ当選できたかというと、相手の負担を減へらせたから。
あるラジオ番組で、「○○のプレゼント募集しています～」とＤＪさんが言われていました。
私の好きな、デリケート素材お洗濯用の洗剤だったので、もう、迷わず応募（笑）ただこのとき、特に何もおっしゃられてなかったんですねーー。必要最低限、書いて欲しいことを。
文章から読みとる力、文章で表現する力にも通じますが、相手のほしい情報を伝えるって、本当に大事なんだなと感じた瞬間でした。
私は、ヤフオクやフリマアプリで出品することが好きなので、一般の方より宅配便の発送経験が多いのです。実は、荷物を送るのに、名前と住所だけで事足りると思っている方が多いのですが、電話番号も必要です。
電話番号は最低限発送主の方に書かれてあれば、受付はしてもらえるかもしれませんが、再配達などの依頼は受取人と行いますので、宅配便の会社としては受け取りされる方は電話番号が欲しいですよね。
いわゆる一般的には、荷物を届ける=住所、というイメージがあると思うのですが、それだけでは足りない。
私は仕事でビジネス文書を読んだり書いたりすることが多い。ある程度型がありますが、文字の色やフォントなどでずいぶんと、作成者によりイメージが変わります。それは読みやすさにもつながります。必要最低限、書かなきゃいけないことが書いてないとダメなのですが、子供が学校からもらってくるプリントなど、場合により足りないこともあります。
なるほど書きながら、私のこれまでの経験で、他の方より経験豊富でささっとできることが、もっとあるんじゃないかと、気づいたところです。
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