私は投資歴20年以上、つみたてなのでわかりづらいですが資産は約2倍に増えました。
ドルコスト平均法については、様々な書籍などで解説されていますのでご紹介します。
お金は銀行に預けるな~金融リテラシーの基本と実践~ (光文社新書) | 勝間 和代 | ビジネス・経済 | Kindleストア | Amazon
初心者に難しいのは、証券会社選び?銘柄選び?
・どこの証券会社にすればよいのか分からない
・どの投資信託を選れべばよいのか分からない
私の経験を元に、初心者さんが契約できるようお話しします。
証券会社はどこを選ぶ?
私が契約している証券会社は下記です。
マネックス証券
SBI証券
楽天証券
岡三オンライン証券
ネオモバ証券
セゾン投信
さわかみ投信
SBI証券は手数料も安く、顧客満足度ランキングでは上位に入ることが多い証券会社です。また楽天証券も楽天ポイントが使えたり、たまったりと人気のある証券外車です。
ですが私は初心者さんにこそ、マネックス証券をお勧めします。
なぜなら、マネックス証券は、他のネット証券に比べて手数料は少し高いのですが、操作性やサイトデザインの洗練具合などピカイチだからです。
スマホのアプリは、すべての証券会社を比較したわけではありませんが、SBI証券は目的別にアプリをたくさん入れなければならないのに対し、マネックス証券は1つのアプリでOK。
またそのアプリも直感的にわかりやすく、デザイン性も洗練されていて心地良い。デザイン性が優れている、と言うことについては私も使い始めた当初、雑誌で読み、理解することができませんでした。しかし、長年使ってみて、その使いやすさとあの時の記事の内容を実感しています。これは 言葉で表すのは難しく1度使ってみることをおすすめします。
おそらくこの記事を読み、どの投資信託を買えばいいのかと悩んでいる方は、株式投資に踏み込む事はしばらくの間は無いかと思います。投信銘柄を選ぶのさえ難しいのですから、株を決めるなんて、本当に難しい選択です。
であれば、株式を売買したときの手数料の事は後から考えて、まずは使いやすいサイトで、投資信託を数本に絞ることをお勧めします。
だから、マネックス投信がオススメです。
私がサイトを使ってみて直感的に マネックス証券 は使いやすいなと感じました。個人差があると思いますのでまずは使ってみて、感触を確かめてみてはいかがでしょうか。
投信は何を買う?
下の2つを基準に選んで下さい。そうすると手数料なども安くて済みます。
- インデックス型(アクティブ型ではなく)
- 世界株式(日本やある地域に限定しない)
世界に幅広く投資するタイプのインデックス投信も、数はそれなりにあるまたここも迷うポイントです。そういう時は手数料が低い方から八木資産額と言われるそのファンドがどのぐらい資産価値があるかを比べてみるのも1つの方法です。
世界株式タイプは例えば円高に触れたり円安に大きく触れると資産価値が増減します。しばらく授乳してない間に円安が10円進んでいたらいちど自分の資産額を確認してみてはいかがでしょうか。急に増えています😝
日経平均が落ちてきたらスポット購入する
日経平均が暴落したら買いを入れることができるようになると上級者です。ドルコスト平均法とは、例えば毎月10,000円ずつ定額を購入することで、株価の上下に対応した購入方法です。その利益をもう少し楽しみたいなら、例えばニュースで株価が落ちてきたなどと騒ぎ出したときに、スポットで追加購入するのもオススメです。
さわかみ投信という選択
さわかみ投信は少し変わった投信で、さわかみファンドという投信を1つだけ直販しています。
いわゆるインデックス型ではありませんが、他のアクティブ型に比べると手数料はかなり安く、インデックス型と同じように私は考えています。この点につきましては個人差もありますので自分で考えてみましょう。
このさわかみ投信は、株価が暴落するとスポット購入額が増える、ことで有名です。
さあ、証券会社と銘柄を決めることはできそうですか?