現在この本を読んでいます。
以前読んだ「When 完璧なタイミングを科学する」に似ていますが、それぞれのシーンや時間帯で、最高な方法を解説する指南書のようなもので、面白いです。
何回も他の本で読んだことがありますが、あさイチにメールを全てチェックするのはNG。頭がクリアな状態で、全てのメールに目を通し返事をするのは、最高の状態ではないと、この本にも書いてありました。
私は、メールチェックは昼イチです。
朝は送信者で重要度を判断し、本当に重要なメールだけ処理します。
昼は、重要度低いものは中身を確認せずに件名から「既読済」と処理し、重要度が高いものだけ中身と添付ファイルを処理します。
添付ファイルは、相当でない限り、開いてみることはありません。
そのため、自分が送信するときは、できる限りの情報はメール本文で伝え、見やすく整理した文書や資料を添付するのみです。
この朝のメールチェックだけでなく、色んなシーンと脳の得意・不得意が説明されています。