太字などの情報は残る
Kindleを読んでいると、太字になっているところがありますよね?そう、フォントの種類は残らないのですが、太字・斜体・下線などの情報は残ります。上手にデザインして、読みやすいさを視覚的に訴えましょう。
特に最近では、Kindle To Speech という読み上げ機能を利用し、本を耳読される方も増えています。その時に支障になるのが、「 」や( )のような記号です。記号を用いる代わりに、太字などの機能を上手に利用し、文章に強弱をつけても、十分に読みやすくかつ見やすい画面ができあがります。