2022年の成果の1つ。
12月後半、なんとか今年にぎりぎり間に合う形で、 inbody で計測している筋肉量のデータに変化がありました。なんと骨格筋量が1kgもアップしたのです。骨格筋量のデータにもばらつきがあるのですが、株で言うところの移動平均線、25日でも確実に増えています。
これは嬉しいデータ変化です。
筋肉を増やすのは難しい、体脂肪率を下げるためには筋肉を増やすよりも体脂肪率を下げる方がハードルが低いとは、多くの書籍にも書かれてあることなので、半ば諦めていました。
さらに読書を続ける中で、筋肉を増やすには「筋トレではなく食事から」、食事でコツコツとタンパク質をとり続けることの方が重要なようです。ただしもちろん私にはそもそもの筋肉体力もないので、筋トレは大切であることに変わりはありません。
では私は何を続けたかと言うと
タンパク質をこまめにとる
1回の摂取量の目安はタンパク質27 グラム
これ実は、結構ハードルが高いのです。
- しゃけ131g
- 鶏胸肉11g
- 卵215g(4.5個)
- 豚ヒレ肉191 g
- プロテインだと、付属のスプーンでタンパク質15から30gの商品も多く、そちらを目安にしていました。
私は inbody という体重計で測定していますが、付属のアプリがおすすめのタンパク量を上記のように紹介してくれます。そして1日81 G が私の推奨量なのですが、これを3回に分けると27 G となります。1日81グラムまとめて取るのではなく、3回に分けて取ること。これがまた面倒なのですがプロテインやプロテインバーをうまく利用してコツコツ続けました。また上の食品ごとのタンパク質量を見ても分かる通り、鮭と鶏胸肉以外は結構量を食べないとタンパク質を確保することができません。この数字を見た時、あーだからマッチョな人は鶏胸肉とブロッコリーが好きなんだなぁと実感しました。
私はこれにプラス、ほんの少しですが毎日筋トレを日課としています。
それはおそらく5分もやっていない。
腹直筋と腹横筋を鍛える筋トレをそれぞれ10から20回程度。おそらく「 私は毎日筋トレをしています」と大きい声では宣言できないレベルでしょう。
それでも続けると良いようです。
それに比べて加えて私は毎日意識して歩くようにしています。仕事のない日は一万歩、仕事のある日は7000歩、これが目安です。試してみるとわかるのですが一気に1万と歩こうとすると、私の歩行スピードでは80分ほどかかります。
筋トレから急に話はそれますが、以下は私が自分なりにまとめた美に関するおススメ本です。
何のために筋トレするのか、それは美しさを維持するためだと思い出させるために、時々読み返しています。
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特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」